– 笑顔で暮らせる千葉県づくり – 千葉県議会議員 あみなか肇

県がんセンター建て替え 地域と共存し、地域に必要とされる病院に!

あみなか肇
 中央区仁戸名にある千葉県がんセンターの建て替えが間もなく、実施設計に入ります。 まだ、青写真ですが、現在職員専用駐車場のところに概ね12階建て程度の新病棟を建設、緩和ケア病棟及び東病棟は比較的新しいので引き続き使用し、それ以外は駐車場ゾーンになる方向で検討中です。施設は下表のように拡充される予定となっています。
 県がんセンターの新設・拡充に伴い、仁戸名地区のまちづくりについて、県及び県病院局などとの協議が不可欠です。





熊谷千葉市長
 がんセンター前の大網街道の交差点改良や、がんセンターの出入り口の設置場所など、市、県病院局、警察、地元などともに地道に打ち合わせを行っています。地域の方々のご意見を踏まえ、市としての意見は、はっきりと県に伝えていきます。
 地域の方に喜ばれる、地域の方と共存できる病院となるよう、市としても取組んでいきます。


あみなか肇
 県がんセンターは地域の宝です。地域とうまく共存する病院となるよう、県がん対策審議会の委員としても、県に働きかけていきたいと考えています。


(以下、続く)

待機児童ゼロ、実現! 職員のきめ細かい対応が実を結ぶ!

あみなか肇
 待機児童は都市部を中心に大きな問題となっています。千葉県では、保育所整備に対し、国の基金とは別に県加算分として今年度10億円を計上しています。
 市長は以前から待機児童対策に力を入れ、昨年4月には待機児童0人を達成し、マスコミ等に大きく報道されました。これは県内の他の自治体にも良い「お手本」となります。具体的な対応はどの様なものだったのでしょうか。

熊谷千葉市長
 待機児童がゼロになった要因としては、保育所の整備だけではなく、幼稚園での長時間預かり保育に対する市からの補助の実施、小規模グループ保育を他市に先駆けて実施したことなどが大きいですね。
 しかし、最も大きいのは職員の人海戦術でのマッチング。役所からそれぞれのご家庭のケースごとに状況を詳細に調べ、相談、提案、コンサルティング的なことまで丁寧に実施したことが好結果につながりました。


(以下、続く)

待機児童ゼロ、実現! 職員のきめ細かい対応が実を結ぶ!

あみなか肇
 待機児童は都市部を中心に大きな問題となっています。千葉県では、保育所整備に対し、国の基金とは別に県加算分として今年度10億円を計上しています。
 市長は以前から待機児童対策に力を入れ、昨年4月には待機児童0人を達成し、マスコミ等に大きく報道されました。これは県内の他の自治体にも良い「お手本」となります。具体的な対応はどの様なものだったのでしょうか。

熊谷千葉市長
 待機児童がゼロになった要因としては、保育所の整備だけではなく、幼稚園での長時間預かり保育に対する市からの補助の実施、小規模グループ保育を他市に先駆けて実施したことなどが大きいですね。
 しかし、最も大きいのは職員の人海戦術でのマッチング。役所からそれぞれのご家庭のケースごとに状況を詳細に調べ、相談、提案、コンサルティング的なことまで丁寧に実施したことが好結果につながりました。


(以下、続く)

京葉線とりんかい線・羽田アクセス線 蘇我から新宿、羽田空港へ直通運転なるか

先日、熊谷俊人千葉市長と県市間の課題(千葉県と千葉市に共通する課題)について対談しました。

今後、数回にわたり当ブログで紹介して参ります。




あみなか肇
 京葉線とりんかい線の相互直通運転は、線路はつながっているものの、様々な問題があり暗礁に乗り上げてしまっていました。しかし、東京オリンピック開催が決定し、湾岸部の交通アクセス改善のため、再び話題になりはじめました。また、ここにきて羽田空港アクセス線も話題になってきました。
 実現すれば、蘇我から渋谷、新宿、池袋に、あるいは羽田空港まで短時間に乗換えなしで行け、利便性が大きく向上します。
 千葉市は、京葉・りんかい両線の相互直通運転について以前から積極的に働きかけていますね。

熊谷千葉市長
 羽田空港アクセス線の話もあり、それとセットで県も含めたオール千葉の体制で働きかけるとともに、首都圏全体の交通政策としてとらえることが重要です。
 千葉から、新宿や羽田空港に乗り換えなしで行ける可能性が出てきました。逆に、新宿や羽田空港からディズニーランドに直接行けるなど、観光にとっても大変重要。是非、実現したいですね。




あみなか肇
 神奈川県や埼玉県では都心へのアクセス改善が続いているのに、千葉県だけは取り残されている感がありました。
 市の積極的な取り組みが、県を刺激しています。まさに県・市が力を合わせて、国に働きかけるべき課題の一つですね。

千葉駅がより便利に!


あみなか肇
 千葉駅舎の建替えが来年夏頃までに完了し(平成30年春までに駅ビル全面開業)、県都の新たな玄関口となります。鉄道や駅の利便性が向上することに県民は大きな期待を抱いています。


熊谷千葉市長
 駅舎が完成すると、東口改札を出て、そのままモノレールに乗れ、ペデストリアンデッキ上を歩いて西口、北口まで行けるようになります。そして、弁天口も新たに整備し、駅とのアクセスを改善します。
 また、東口駅前の開発なども計画されており、今後10数年で千葉駅前が大きく変わります。
 千葉駅が核となって集客し、駅周辺から中央公園あたりまで人が回遊するようにして、賑わいを創出していきたいですね。


(以下、続く)

京葉線とりんかい線・羽田アクセス線 蘇我から新宿、羽田空港へ直通運転なるか

先日、熊谷俊人千葉市長と県市間の課題(千葉県と千葉市に共通する課題)について対談しました。

今後、数回にわたり当ブログで紹介して参ります。




あみなか肇
 京葉線とりんかい線の相互直通運転は、線路はつながっているものの、様々な問題があり暗礁に乗り上げてしまっていました。しかし、東京オリンピック開催が決定し、湾岸部の交通アクセス改善のため、再び話題になりはじめました。また、ここにきて羽田空港アクセス線も話題になってきました。
 実現すれば、蘇我から渋谷、新宿、池袋に、あるいは羽田空港まで短時間に乗換えなしで行け、利便性が大きく向上します。
 千葉市は、京葉・りんかい両線の相互直通運転について以前から積極的に働きかけていますね。

熊谷千葉市長
 羽田空港アクセス線の話もあり、それとセットで県も含めたオール千葉の体制で働きかけるとともに、首都圏全体の交通政策としてとらえることが重要です。
 千葉から、新宿や羽田空港に乗り換えなしで行ける可能性が出てきました。逆に、新宿や羽田空港からディズニーランドに直接行けるなど、観光にとっても大変重要。是非、実現したいですね。




あみなか肇
 神奈川県や埼玉県では都心へのアクセス改善が続いているのに、千葉県だけは取り残されている感がありました。
 市の積極的な取り組みが、県を刺激しています。まさに県・市が力を合わせて、国に働きかけるべき課題の一つですね。

千葉駅がより便利に!


あみなか肇
 千葉駅舎の建替えが来年夏頃までに完了し(平成30年春までに駅ビル全面開業)、県都の新たな玄関口となります。鉄道や駅の利便性が向上することに県民は大きな期待を抱いています。


熊谷千葉市長
 駅舎が完成すると、東口改札を出て、そのままモノレールに乗れ、ペデストリアンデッキ上を歩いて西口、北口まで行けるようになります。そして、弁天口も新たに整備し、駅とのアクセスを改善します。
 また、東口駅前の開発なども計画されており、今後10数年で千葉駅前が大きく変わります。
 千葉駅が核となって集客し、駅周辺から中央公園あたりまで人が回遊するようにして、賑わいを創出していきたいですね。


(以下、続く)