– 笑顔で暮らせる千葉県づくり – 千葉県議会議員 あみなか肇

本日、一般質問を実施しました

本日、一般質問を実施しました。




選挙後すぐの一般質問であり、準備不足で少し不完全燃焼気味ですが、以下の項目について質問しました。詳細は後日アップします。

・ふるさと納税制度について

・庁内公募制度について

・県職員の退職管理(天下り)について

・県内におけるDV相談件数・市町村のDV基本計画策定状況等について

・介護保険について

・指定廃棄物長期管理施設について

・中国における県内地名の商標登録の状況について

・県内公立学校の耐震化の状況等について


千葉県議会議員

あみなか肇





あみなか肇の政務調査で発覚 ずさん管理 県有地 不法占有4万平方メートル超


【徹底した行革特集 第3弾】

あみなか肇が取上げ、新聞やテレビなどで大きく報道された政務調査について、改めて皆様にお伝えします。



○問題の所在
第三者によって不法に占有されてしまっている県有地が合計14カ所、約4万1000平方㍍にもなることを、あみなか肇が政務調査で明らかにしました。


政務調査を実施する中で、担当課からのヒアリングによれば、不法占有されてしまっている県有地について、その占有開始時期が分からない、戦中・戦後あたりから占有されてしまっていると思われるなどという、民間企業では到底考えられない大変ずさんな管理が発覚しました。


○不法占有されてしまっている具体例
政務調査の結果、以下のような不法占有の例が明らかになりました。


① 不法占有した県有地に住宅を建設し、そこに住んでいる
② 不法占有した県有地に賃貸住宅があり、不法占有者が大家として入居者から賃料を徴収している
③ 不法占有した県有地上で修理工場などを営んでいるなど、 県有地の管理としては看過できない例が多数見られました。




○今後の課題
県有地は県民共有の財産であり、これを第三者が私的に使用することは決して許されず、県によるしっかりとした管理が求められます。

あみなか肇は、法的措置を考慮に入れた厳正な対応を県に強く要望しました。

また、県有地のうち、利用されていない土地が285件、252ヘクタールあることも明らかにしました。ちなみに、東京ドームの広さは約4.7ヘクタールとのこと。

すると、東京ドーム約54個分の利用されていない県有地があることになります。

あみなか肇は、県に対し、財産管理の適正化や財源確保の観点から、未利用県有地等の売却・処分等をより一層、推進するよう要望しました。

また、処分困難な未利用県有地等については、暫定的な賃貸などの有効活用を検討するよう要望しています。

千葉県議会議員

あみなか肇


あみなか肇の政務調査で発覚 ずさん管理 県有地 不法占有4万平方メートル超


【徹底した行革特集 第3弾】

あみなか肇が取上げ、新聞やテレビなどで大きく報道された政務調査について、改めて皆様にお伝えします。



○問題の所在
第三者によって不法に占有されてしまっている県有地が合計14カ所、約4万1000平方㍍にもなることを、あみなか肇が政務調査で明らかにしました。


政務調査を実施する中で、担当課からのヒアリングによれば、不法占有されてしまっている県有地について、その占有開始時期が分からない、戦中・戦後あたりから占有されてしまっていると思われるなどという、民間企業では到底考えられない大変ずさんな管理が発覚しました。


○不法占有されてしまっている具体例
政務調査の結果、以下のような不法占有の例が明らかになりました。


① 不法占有した県有地に住宅を建設し、そこに住んでいる
② 不法占有した県有地に賃貸住宅があり、不法占有者が大家として入居者から賃料を徴収している
③ 不法占有した県有地上で修理工場などを営んでいるなど、 県有地の管理としては看過できない例が多数見られました。




○今後の課題
県有地は県民共有の財産であり、これを第三者が私的に使用することは決して許されず、県によるしっかりとした管理が求められます。

あみなか肇は、法的措置を考慮に入れた厳正な対応を県に強く要望しました。

また、県有地のうち、利用されていない土地が285件、252ヘクタールあることも明らかにしました。ちなみに、東京ドームの広さは約4.7ヘクタールとのこと。

すると、東京ドーム約54個分の利用されていない県有地があることになります。

あみなか肇は、県に対し、財産管理の適正化や財源確保の観点から、未利用県有地等の売却・処分等をより一層、推進するよう要望しました。

また、処分困難な未利用県有地等については、暫定的な賃貸などの有効活用を検討するよう要望しています。

千葉県議会議員

あみなか肇


あみなか肇が目指す県政 医療・介護編

【あみなか肇が目指す県政】

医療・介護の充実で「暮らしの安心」を実現する千葉県!


○全国でもワーストクラス医師看護師数


千葉県の人口10万人当たり医師数は全国ワースト3位、同看護師数は全国ワースト2位となっています。

今後、団塊の世代の方々が後期高齢者となる2025年頃までに、医師・看護師の確保のために実効的な対策を採らないと、千葉県は大変厳しい医療事情となることが予想されます。県による、これまで以上のより積極的な対応が不可欠です。

私たち千葉県民に残された時間は多くはありません。

○特養ホーム待機者も高止まり

そして、 特別養護老人ホームに入りたくても入れない待機者の数は1万9千人を超え、高止まりしています。

特養ホームに対する県単独補助金の単価を引き上げ、緊急的に整備を進めるなど、施設拡充のために行政資源を集中して投入する必要があります。

○在宅介護・在宅医療も足りません
また、施設ではなく、在宅での介護を希望する方も増えていますが、在宅介護に必要な在宅医療の資源も千葉県は全国と比較して極めて貧弱な状況となっています。

安心して在宅での介護を受けるためには、こうした在宅医療資源の充実や介護人材不足を解消しなくてはなりません。千葉県ではこうした取組が遅れています。

あみなか肇は、医師・看護師等の確保策として、医学生や看護学生への修学資金の貸与の大幅な増加をはじめ、医師の勤務条件改善・指導体制の充実、特に女性医師については、子育て中でも就労できるような諸施策を実施すべきと考えます。また、看護職員については、潜在看護師の再就業支援、院内保育所への補助拡充など、実効的な確保策を講じるべきと考えます。
そして、医師・看護師以外の医療職の方、コメディカルについても同様と考えます。また、介護人材についても同様に、介護報酬の引き上げを国に求めるほか、県からの補助の実施により勤務条件の向上に取り組み、介護職場で勤務し続けることができる環境の整備が必要であると考えます。 
千葉県が有する行政資源を薄く・広く・多分野に配分するのではなく、こうした分野に集中させ「暮らしの安心」を実現するよう取組んでいかなくてはなりません

千葉県議会議員

あみなか肇

あみなか肇が目指す県政 医療・介護編

【あみなか肇が目指す県政】

医療・介護の充実で「暮らしの安心」を実現する千葉県!


○全国でもワーストクラス医師看護師数


千葉県の人口10万人当たり医師数は全国ワースト3位、同看護師数は全国ワースト2位となっています。

今後、団塊の世代の方々が後期高齢者となる2025年頃までに、医師・看護師の確保のために実効的な対策を採らないと、千葉県は大変厳しい医療事情となることが予想されます。県による、これまで以上のより積極的な対応が不可欠です。

私たち千葉県民に残された時間は多くはありません。

○特養ホーム待機者も高止まり

そして、 特別養護老人ホームに入りたくても入れない待機者の数は1万9千人を超え、高止まりしています。

特養ホームに対する県単独補助金の単価を引き上げ、緊急的に整備を進めるなど、施設拡充のために行政資源を集中して投入する必要があります。

○在宅介護・在宅医療も足りません
また、施設ではなく、在宅での介護を希望する方も増えていますが、在宅介護に必要な在宅医療の資源も千葉県は全国と比較して極めて貧弱な状況となっています。

安心して在宅での介護を受けるためには、こうした在宅医療資源の充実や介護人材不足を解消しなくてはなりません。千葉県ではこうした取組が遅れています。

あみなか肇は、医師・看護師等の確保策として、医学生や看護学生への修学資金の貸与の大幅な増加をはじめ、医師の勤務条件改善・指導体制の充実、特に女性医師については、子育て中でも就労できるような諸施策を実施すべきと考えます。また、看護職員については、潜在看護師の再就業支援、院内保育所への補助拡充など、実効的な確保策を講じるべきと考えます。
そして、医師・看護師以外の医療職の方、コメディカルについても同様と考えます。また、介護人材についても同様に、介護報酬の引き上げを国に求めるほか、県からの補助の実施により勤務条件の向上に取り組み、介護職場で勤務し続けることができる環境の整備が必要であると考えます。 
千葉県が有する行政資源を薄く・広く・多分野に配分するのではなく、こうした分野に集中させ「暮らしの安心」を実現するよう取組んでいかなくてはなりません

千葉県議会議員

あみなか肇