– 笑顔で暮らせる千葉県づくり – 千葉県議会議員 あみなか肇

7つの政策目標

  • 医療・介護・福祉
  • 子育てサービス
  • 教育サービス
  • 環境施策
  • 人権施策
  • 経済・雇用
  • 行財政改革

環境施策

(1)学校教育の改革
①住民自治の実践をはかる立場から、地域の実情に沿った地域教育計画の策定を進めます。
②学校運営と地域教育への住民参加をはかるため、すべての学校に「学校運営協議会」の設置を進めます。また、委員の構成は、児童生徒代表をはじめ、年齢、性別、職業のバランスを考慮して幅広い人材を登用します。
③保護者・地域と協働した教育内容や学校運営をめざします。地域住民とともに教育目標や教育計画等を作成し、公表・報告、学校運営・教育環境・教育成果などに関する学校評価の公表・報告を行います。
④学校、家庭、地域、行政が一体となり、学校や通学路の安全を確保するためのネットワークづくりを進めます。
⑤課外活動などを通して、ボランティア活動やNPO活動に触れる機会を提供します。
⑥学校職員間の協力体制の確立、学校管理職の資格条件の緩和、公募などによる登用の拡大を進めます。
⑦教育委員会の活性化をはかるため、教育長の公募制などを含む教育委員の選任方法の改善、女性委員の拡大、住民の傍聴の導入などを進めます。
⑧子どもの職業能力や進路選択力を高めるため、労働体験やものづくり体験など、勤労観・職業観などに関する教育を充実します。
⑨教育費財源と教職員の確保をはかります。
(2)食育の推進
①栄養バランスがとれた献立や子どもの食生活の改善を重視し、地産地消による新鮮で安全な食材・食品の提供をはかります。食材の生産・流通について、学校と自治体関係者が連携して取り組むことができるようはかります。
②食材の安全性の確保のため学校現場での点検体制を確立し、画一的、独占的な調達によることなく、食材供給の多様化を進めるようはかります。
③食生活改善を促進するため、それぞれの地域の実情にあわせた食生活指針を開発し、食教育の実施を進めるようはかります。
④高齢者への「福祉給食」の実施、給食フェアの開催、非常時における給食提供など、学校の給食提供機能を地域コミュニティのために活用できるようはかります。
(3)社会教育・スポーツ・文化の推進
①生涯学習・文化・スポーツ施策の推進にあたっては、協議会や運営審議会を設置するなどして、常に住民の意見を積極的に反映します。
②社会教育主事・司書、学芸員など、生涯学習施設の専門職員を積極的に配置し、専門性の強化をはかります。
③図書館は、日常生活や仕事、学校教育、社会教育などあらゆる場面での課題解決支援をはかるべく、幅広く資料収集、蓄積、提供し、地域のシンクタンクとして機能の充実をはかります。情報提供機能を強化します。
④博物館施設は、地域の文化拠点、生涯学習拠点として、住民や来訪者に親しまれる施設を志向するとともに、資料収集、保存、展示、研究などの活動がバランスよく、継続・安定的に行われるよう努めます。
⑤健康の維持・増進にむけてスポーツの啓発・普及に努めるとともに、個性やライフスタイルに応じて、スポーツを楽しめるように、地域のスポーツ施設の整備を進めます。
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