– 笑顔で暮らせる千葉県づくり – 千葉県議会議員 あみなか肇

新聞報道される! 補正予算での危険ドラッグ対策

先日当ブログで取上げた、9月補正予算に係る危険ドラッグ対策。



(参考)9月18日当ブログ

補正予算で危険ドラッグ対策事業が措置! 県内の危険ドラッグ店 なお5店舗

http://ameblo.jp/hajime-aminka/entry-11925780196.html


本日の読売新聞で言及されています。


(参考) 9月23日 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20140922-OYTNT50342.html


全国で危険ドラッグの影響とみられる交通事故が相次ぐ中、県は危険ドラッグ規制強化のため、独自に購入・検査する「ハーブ」などを、当初計画の年間100品から約200品に倍増させる方針を決めた。22日には、県内2店舗の9品から指定薬物を検出。ホームページで商品名などを公表し、購入しないよう注意を呼びかけた。

県薬務課によると、8月25、26両日、千葉、柏、船橋各市の計3店舗で、それぞれ5000円前後で販売されていた19品を購入し、検査した。県衛生研究所で分析したところ、雑貨店として営業していた2店舗の9品から、麻薬成分や幻覚作用がある指定薬物が検出された。「ハーブ」「アロマ」などと称して売られていたという。

県は薬事法に基づき、2店に対して販売中止や自主回収などを指示。ホームページでは、製品の名称や写真、検出された指定薬物を公表した。購入者には使用しないよう求めたほか、体調に変化が出た場合、医療機関などに相談するよう求めた。県の情報提供を受けた県警薬物銃器対策課は、同法違反の可能性もあるとみて調べている。

県が昨年度に独自購入・検査したのは100品。今年度も同程度の規模を予定していたが、全国で問題が深刻化したため、対象倍増へ向けて3000万円の補正予算案を県議会9月定例会に提出した。今回の9品を含め、県が今年度に独自購入・検査したのは73品で、53品から指定薬物を検出した。

さらに県は、危険ドラッグの危険性や違法性を伝えるため、新たに駅などにポスターを貼ったり、ラジオCMを流したりして、若者をターゲットに広報活動を強化する方針だ。


以上引用。


千葉県議会議員

あみなか肇