千葉県議会議員定数について(続)
2014.08.14 - ブログ
昨日の新聞朝刊各紙において、最大会派の自民党が県議会議員定数について新たに「C案」(下表の赤字部分)を検討していることが報道されました。
これまでも議員定数に係る問題については、当ブログで取り上げてきましたが、内容をアップデートして再掲します。
千葉県議会では最大会派・自民党が過半数を大きく超えて議席を占め、自民党の考え=(イコール)県議会の考えとなります。
最大会派で議員定数に係る調整ができず、多くの問題を抱える現行のままの定数・選挙区割りで次期の統一自治体選挙を実施することは、議会の不作為・怠慢とも受け止められかねず、回避しなくてはならないと考えますが、県民の皆さまはどうお考えになるでしょうか。
○産経新聞
【地方議会に注目!】
異例の10分前委員会“ドタキャン” 身を切れぬ県議定数見直し、千葉で自民迷走
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140813/chb14081312000001-n1.htm
なお、過去の当ブログでの記事は以下を参照してください。
http://ameblo.jp/hajime-aminka/entry-11892118761.html
千葉県議会議員
あみなか肇